京都→池田→梅田→動物園前→十三→池田→神戸→池田→京都

週末は、友達の嫁が出産のために里帰りしたのでおっさん5人で飲んでました。嫁の里帰り出産、おっさん5人、行き先に動物園前と十三がある、ここら辺で状況を察してくれると良いと思います。この話はラジオでします。宣伝です。

んで、土曜は5時ぐらいまで飲んでいたので、日曜に明らかに二日酔いで目覚めたのですが、友達から電話がかかってきまして、「かなこ、愛してる、わたし、死ぬ」とこれが昼ドラなら明らかに凄いシーンが展開されそうな台詞を言われたのですが、そういった間柄ではございませんし、我が娘の如く可愛がっている友達(基本的に三歳児に接する感覚で接してます)ですので、『まぁまぁ落ち着きなさい、何があったのかね?』と聞きますと、

・風邪を引いた
・とにかく死にそう

この二点だけが伝わりまして、この娘は彼氏と同棲しているはずなのになぁと思いつつ聞いてみますと、彼氏は知らん、と言われまして、このまま死んでしまったら非常に後味が悪いのは確実ですし、他人様から頼られることは良いことではございますし、まぁ、京都よりは近い場所に居るから様子でも見に行こうかしらと思い行きました。彼氏は普通に居ました。喧嘩中だったらしいです。何?この空気が凍りついているような感覚は?ボクは虎が二頭居る檻に投げ込まれた兎?

んで、予想以上に酷い状態だったのですが、病院には行きたくないと仰るので、じゃあ寝なさい、安静にしなさい、と頭を撫でたり抱っこしたりして寝かし付けたつもりだったのですが、ボクの方が先に寝てました。いやさ、だってさ、朝まで飲んでたしさ、眠いじゃない、横になったら寝てしまうのは仕方ないじゃない。

目が覚めまして、ちょっと元気になっていたので会話をしたのですが、「○○が大丈夫かなぁって心配してたよ」等々の話をされまして、『あぁ、mixi辞めたし近況は知らんのかもな』と答えますと、「えぇ!辞めたの?いつ?いつ?」、『二ヶ月前ぐらい』、「全然気付かなかった」

お前は俺に興味が無いだろ?

そのうち、再び熱が上がってきたので、よく知らない土地でコンビニを探し、冷えピタを買って貼り付け、寝かしつけてから友達の元へと帰り終電まで飲みましたとさ。終電まで1時間しか無かったので酔うために頑張って飲んだ。帰りの電車では吐きそうでした。