終わり良ければすべて良し、という言葉がありますが、仕事納めであるところの本日、起きた時間は普段家を出ている時間の5分後でした。もちろんのこと、遅刻しました。終わり悪ければすべて悪し、だと思いました。

職場的な流れで、仕事納めの日は午後から片付けやら掃除やら始めて、年末の挨拶をして、定時と帰る、ということになっているのですが、片付けも掃除も年末の挨拶もしないまま仕事をしてました。ええねん、普段から整理整頓してあるからええねん。ええねん、そんな悠長なことはしてられないぐらい仕事がたまってんねん。

定時になりますと、ものの見事に人が居なくなりまして、『え?このフロアに残っているのは5人も居ないよね?』な状況でして、『何これ?何この仕事配分のおかしさ?』と切実に思いました。結局21時過ぎにアホらしくなってきて帰宅しましたが、年内に仕上げようと思っていた仕事の1つが丸々未着手、年明け初日は現場の人との打ち合わせで1日潰れるし、うんこ上司から引き継がれた仕事が3件、どれも急ぎの仕事となっております。何つか、あれだ、年が明けて欲しくない。

2007年の目標は過労死しないことです。