■

昨日は忘年会でした。二次会の途中ぐらいから記憶があやふやですし、三次会に至っては記憶すらありません。どうやって帰ってきたのかも、何時ぐらいに帰ってきたのかも、そういった記憶が恐ろしく欠如しております。当然の如く、起きた時は二日酔いでした。今までの人生で5本の指に入るぐらいの二日酔いでした。立ち上がれないどころか、全く動けない状態でした。何故だか分かりませんが、やけに軽装で寝ていまして風邪もひいてしまいました。友達の家で鍋を食べる約束をしていたのですが、起きてから三時間あまり起き上がれず床に伏せたところで無理だという判断をしまして、『今日は無理！』という連絡をしました。「あははー、一人でもがき苦しんでるの？寂しいなぁ。」と言われた時は、こいつはいつか犯してやる、と思いましたが、まぁ、事実なので、『そんなもんよ。』と答えておきました。

あまりの苦しさに、起きた時は酒はもう飲まない！と思ったのですが、この文章を書きながら酒を飲んでいる時点で、俺は心底屑だな、と再確認しました。まぁ、あれだ、酔っている時間は嫌な事を忘れられるから、それで良いじゃないか。