昨日は送別会でした。7時間飲み続けました。

送別会後に帰宅してからかけた友達への相談電話の内容を一切覚えていない(かけた事実は覚えている)、送別会からの帰り道に自転車で突っ込んで破壊してしまった工事用の看板がやっぱり壊れていた(夢か記憶違いだと思っていた)(起きた時に体がやけに痛かったけども)、出社してまずお茶1リットルの一気飲み、ガム1包を一気食い、なのに酒臭いと言われる(自分でも分かる)、そもそも、二次会の会場で軽く絡んできたおっさんにキレて職場の偉い人やら顔馴染の店の女の人に止められていたことすら出社してから知りましたからな。いや、でも、俺は悪くない(はず)。職場の人たちもそう言っていた、よくぞ、やってくれた、本当は感謝してる、と言っていた。(大人になろうね、とは言われたけれども)

まぁ、色々とたまっているんですよ、わたくしも。

そんな状態であったにも関わらず、きちんと出社したのは、現場の人との約束があったからです。その職場は、社内のやくざ、△△△(会社名)の○○組と呼ばれるほどに、見た目も言葉も怖い方々でありまして、逆鱗に触れた数名が出入禁止になり、出入禁止になった人もそれを守るぐらいに色々とある職場でございまして、今後のことを考えると二日酔いで休みますとは絶対に言えない約束でございまして、そういったことから這ってでも出社したわけであります。

結局はいつものごとく夜遅くまで労働に勤しんだわけですが、帰宅時には肉体的にも精神的にもボロボロでございまして、そうなると怒りっぽくなるのがボクの悪いところなのですが、郵便受けに入っていた重要だと思われる公的機関からの郵便物を見て、『あんだけ強く言ってたんだから、住民票の移動とか郵便局への転送届とか、そういった当たり前のことぐらいちゃんとしとけよ!他人の家の郵便受けに郵便物を届けるために、寒空の中で小一時間自転車をこぐのはしんどいんだぞ!』と妙に腹立たしく感じまして、自分の家の郵便受けに正拳尽きなんぞをかましてしまいました。

しかしながら、『いや、待て、これは腹を立てるべき事柄ではない、落ち着け、大人になれ、俺。』と思いまして、カルシウムを摂取しなければいけない、と思いました。

カルシウムというところから、小さい頃から小さかったので背を伸ばしたい一心で、働き始めるまでは毎日牛乳を1リットル以上は飲んでいたなぁ、最近は飲んで無いなぁと思い出しました。

ここから導き出される結論は、【牛乳をたくさん飲むと背が伸びる】という説は嘘、ということです。ボクが身を持って実証しています。背が伸びないかなぁ・・・。