ボクが思う親友というのは自分のことを包み隠さず話せる相手という定義になるのですが、そうなるとボクにとっての親友というのは四人ということになります。そんなボクから目線での一方的な親友の一人と飲みに行きました。

ほとんどが男二人でするような会話で構成されていましたが、途中である人の近況を聞いて、結局はそんなもんだよね、と思いました。ボクは最低ランクの評価しか出来ないような人間にでさえ劣るような人間なんですよね。

例えば恋人という立場の人間が居て、ボクがどんなに頑張ったとしてもその相手に提供できるモノは一緒に居て楽な空間だけであって、恋愛感情的な高揚感だとかドキドキする気持ちっていうのは提供することが出来ません。28年も生きているとそういった自分が自覚できるようになります。

だから、そういったものが提供出来る人間になりたいな、と思った。努力が才能を超えることは無いと思っていますが、そういった努力が出来る人間でありたいかな、と思います。自分でも何を言っているかよく分かりませんけど。