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『すれ違いの純情』
「好きだから嘘ついた」
『ぬぅぁつぬぉ〜はへらうぉ ほぉひぃはへへも』
「きへぇ〜つ〜はそぅ〜まはぁあ〜る〜」
こないだ30歳になった友達ともうじき28歳になるボクとの昼間のメールのやり取り。昨晩、一緒にラジオをやろうぜ!と異様なテンションで誘われて始まったやり取りはここで途切れました。いや、まぁ、ボクが返信してないだけですけども。自分から振っといて相手が乗ってきたら返信しないという羞恥プレイです。詳しい話を詰めなきゃなぁ、と思いつつ眠いので寝ますけど。随分先の話ですが、2月17日の夜にラジオすると思います。いっそのこと、前日に午後半休をとって、金曜の夜から関東で飲み歩こうかと思ってます。いや、友達には何も伝えていないですけども。むしろ、ボクだけが勝手に思い描いている予定ですけども。
それにしても、今は社会の歯車(馬車馬のように働き納税する二人)である二人ですが、もしかしたら、いや、安生ぐらいの勢いで200%ありえない話だと思いますが、中小企業の雄として将来の日本を背負って立つ可能性が無きにしもあらずな30前後という未来ある(はず)の二人が昼間からこんなメールのやり取りをしている時点で、日本の未来は無いな、と思った。むしろ、ボクの未来が明るく無いな、と思った。