徳永英明】と【僕のそばに】の検索ワードで毎日5人ぐらいは検索でココに飛んでくるのですよ。僕個人の感想としては名曲だと思っていますけど、果たしてあれが一般受けするのか?そもそも徳永英明って俺よか10個ぐらい上のインナーネットをあまりしない世代じゃなかろうか?等々、不思議に思っていたのですが、本日その謎が解けました。


まずは2ちゃんのスレ

http://news6.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1077898007/

次に比較検証フラッシュ

http://putiko.net/flash/pakuri.html


この世には膨大な数の曲が存在するので普通に考えれば似たようなメロディーが存在するのは当たり前と言えば当たり前です。小さな世界で見れば、二人の人間が同時にサイコロを投げて同じ目が出る確率、ちょっと大きな世界で見れば、二人の人間が3桁の乱数表の数字を読み上げていって偶然同じ数を言う確率、もっと大きな世界で見れば、60億人以上の人間が居るこの地球で偶然にも運命の人に出会ったぐらいの確率。確率論的に言えば起こりえない事象では無いかもしれません。だけどな、歌詞も似てるってのは・・・。


森山直太郎の「さくら」と同時期に出した「桜」という曲がちょっとづつ売れ始めた河口恭吾という人が居るというのは知っていたのですが、テレビを観ないし、有線が流れているような環境の場所にそうそう行かないので聴いたのはさっきのフラッシュが始めてです。でも、やっぱパクリっぽいよな。河口恭吾って徳永英明の歌を歌ってコンクールで優勝したみたいだし。やりすぎたリスペクトみたいなんかな?どっちにしろ、ワタクシ、割と徳永信者なので完全に徳永よりの意見になりますけどね。


でもさぁ、よく考えてみると、河口恭吾「桜」を買うのって中高生ぐらいの年代だと思うんだよね。そうすると10年も前の徳永の歌のパクリかも、なんて発想は無いだろうなぁ。つか、徳永を知らない世代っぽいし。